qooh's diary

TV Devotee

幕末蛮風 @東京グローブ座

面倒なので「蛮風」を自分のPCの単語登録した。
本日2日目の大野智クンの主演舞台。「センゴクプー」を観劇したのは2003年4月。開演前に流れているのは「One」そしてそのまま♪A・RA・SHI♪出だしの「お待たせ!」が可愛かった。「センゴクプー」は思わず声を出して笑ってしまう場面があったが、今回はどちらかと云うとニヤッ、とかな。宣伝通り大チャンの殺陣はキレイだった。ターンが好き。発砲の方々もキレがあった。ストーリーは大方予想できたかな。天井席だったせいか後半大チャンが俯きかげんの台詞が聞き取り辛かった。背中で泣く演技には「大人になったな」と。
カーテンコールでは今日は大野パパのお誕生日で大野ママと一緒に電気髭剃りを買って差し上げた話を。守ってくれないマモルさんは喜んだそうで。客席と「おめでとう」。
大チャンは舞台が上手で当たり前、と思われているので毎回ハードルあげるのも大変だろうな。