正直、DOLBYの有難みがよく分からなかった。
12月23日のあの公演を実際に体験した者としては、やはりあの地の底から湧いてくるファンの熱量を映像上表現してほしかった。とにかく、あの日の東京ドームは振り切れていたし、嵐くん達もひしひしとかみしめていた。
ドキュメンタリーであり、ライブ映像ではないからかもしれないが、カット割りが多過ぎて、見辛い。特に踊っている時は、定点カメラで観たい。大野くんの踊りは足さばきと手の細かさが醍醐味なのに、残念。
嵐くんのライブが恋しくなったので、また思い出し鑑賞をしようかと思う。