qooh's diary

TV Devotee

2005 02 27 NHK FM One Night Live Stand Part4

中: 92年1月25日にリリースされました「追憶」を聴いて頂きました。これもフルコーラスで聴いて頂きました。
要: 僕達がここにいるのだから、生でやらせたらええやろ。
中: でもね、(リスナーさん)が、1曲目の「シュガーはお年頃」嬉しかったです。のりのりです。明日から元気に頑張れそう。これはやはりフルでかけたことに。
要: 生でやったらもっとのりのりよ。
中: ヒストリー、伝説をお送りして来たのですが、そのライブに限らず、活動25年間休まず、ずっとやって来られた理由は何ですか?
要: バンドってその時、その時の音がある気がするのですよ。今6人で回っているのですが、その時の音を作ろうとすることで次にステップに行けるのではないかと。
中: それをずっと繰り返して。そういうことで、スタレビヒストリー伝説のコーナーでした。

大泉洋さんからのコメント)

中: スタレビ交遊録パート1で、大泉洋さんのコメントを頂きました。
要: あれはね、逃げたのではなくてね、俺達は洋ちゃんの番組から始まって、俺達はツアーに入ってしまったのですよ。ツアーに行って、全国に行ってしまうから連絡取れなくなってしまったのだよ。
中: それで2,3ヶ月確かに連絡つかないですよ。
要: その間になんとか曲作ったりしながら、それで聴いてもらって、いいね、という話なったのだけれど、作詞をする時間が確かに取れそうになかった。そこで大泉君、君がって。
中: それは逃げた、と云えば逃げた。
要: 作詞をしている時に彼が僕に「要さん、こんな歌詞どうですか?」とどんどん云ってくれる訳。それが電話で彼が歌ってくれるのです。これ、歌いけるじゃんかって、じゃあ、歌も君がって。電話口で聞いた声がすごく良くて。唄える人と唄えない人の声ってなんとなく判るのよ。その抑揚でね。この発生みたいなところで。それは電話口であってもなんとなく唄える人だな、というのが判って、良かったら一緒に唄おうよって。
中: (リスナーから)「本日のスープ」で初めて知った大泉洋さん、このところ役者としてなかなかいい味を出していらっしゃる。
要: 彼らのお芝居、すごくいいですよ。皆で観に行ったのすが、僕なんて2回くらい泣きましたからね。笑わせるだけではなく、また設定とか良く出来ているし、本当にお芝居好きの連中で作っている集団だよね。
中: 今回そのコラボレーションの曲を聴いて頂きたいと思うのですが、バージョンがあるのですけれど、スターダスト・レビュー・バージョンの方ではなくて、大泉洋バージョンで。
要: それがいいよ。
中: (リスナー)さん、7歳から。
要: 7歳?本当だ。これ俺の字に似ている。
中: どうコメントしていいか。

(本日のスープ)

本日のスープ

本日のスープ

中: 昨日も中野でライブをやったばかりでツアーの真っ最中。このAQUAは一言でどんなアルバムですか?要さんに一言で、という質問がもう無理なのよね。
要: 一言ではAQUA。僕はね、音楽というのは人の心を癒すことが多いではないですか。誰でもあの曲を聴くと元気になるとか、慰められるとかね、あの曲を聴くとあのシーンを思い出すなど創造力の賜物だと思うのです。ダメージが少なかったり逆に喜びを増やしてくれるするのよ、創造力は。世知が無い世の中でなんでこんな事件がおきるのかみたいなものぱかり起きているでしょう。そういうことが少しは改善するのかな。心のサプリメントとして。今の人は心のサプリメントを取らないでしょう。健康になって、平均身長も高くなって平均寿命も長くなったけど、やはり心が潤っていないとしょうがないな、と。その中で音楽に限らず心のサプリメントになるが大切。
中: これも最新アルバムAQUAの中からに1曲聞いて頂きたいと思います。この曲にもたくさんリクエスト頂いています。この曲は誰に紹介を?
要: 寺田さんですね。
中: では寺田さん、

(AVERAGE YELLOW BAND)

中: ここからはライブで。今夜はパート1とパート2を用意して頂いているそうなのですが、パート1はアコースティックで、お洒落な感じで。

木蘭の涙

木蘭の涙

木蘭の涙

(In My Life)

上を向いて歩こう

中: スターダスト・レビューのメンバー全員をお迎えしてお送りしているのですが、既に全員ではなくなってしまっているのですね。
要: もうトイレ休憩に入ってしまいました。
中: どなたかが。
要: ベースの人がですね、近いのですよ。ですから1名飛んでおりますが。
中: でももう机には3人しか座っていませんからね、スタレビのメンバー。
要: そこでゲストをお呼びした訳ですよ。こういうこともあろうかとて。そんな代わりに来て頂いた訳ではないのですが、
中: 大泉さんに続き、交遊録のコーナーのパート2はですね、大ファンでもあり、お友達でもある素敵なゲストに来て頂きました。要さんから紹介して下さい。
要: 僕はこの人のお芝居を追いかけ続けて25年ですよ、もう。
中: では一緒なのですか?
要: 僕がデビューの頃からですね、イッセーさんをテレビで見て、この人しかいないと思いまして、この人の一人芝居をずっと見続けております。

イッセー尾形さん)

中: ここからはリスナーの方々から頂いたリクエストにお応えしながら、フルバンド編成でお送りするスタジオ・スペシャルライブ・パート2に行きたいと思います。今すっかり忘れていたでしょう、イッセーさんとしゃべっていて。
要: ギター抱えましたからね。

(夢伝説)

夢伝説

夢伝説

要: たくさんの拍手有難うございます。
中: 今日はリクエストに応えて頂けるとのことで。
要: あ、もうなんなりと。ただ、できるの、できないのはメンバーの挙手によって決まりますので。
中: ではたとえば、「愛しているの続き」が聴きたい
要: これは、できます。それは今月の歌になりましたので。
中: 昨日の中野ライブで要さんが「無理な曲はリクエストするな」と云ったそうで。
要: それはそうですよ。
中: と、云っていましたが、この曲なら大丈夫ですよね。「1%の物語」
要: 今日は用意していないや。
100%できません。
中: うまい。
要: 楽器が足りない。
中: 「今夜だけきっと」
要: それはできるよ。それはスタレビのスタンダードですから。
中: これできない、って云ったらね。
要: 1%もできない訳ではないけれど、きっと上手くいかないだろう、と。
中: これも多いのですが「オルフェウスの愛」
要: 今回ツアーでやっているのですが。
中: とりあえず3つで。
要: とりあえず3つって八百屋でみかん買っている訳ではないのだから。本当に。

(愛してるの続き)

愛してるの続き

愛してるの続き

(今夜だけきっと)

今夜だけきっと

今夜だけきっと

オルフェウスの窓